アフィリエイトで使える4種類の広告タイプを徹底解説
- 広告のタイプの違いを理解して使い分けることで、アフィリエイト集客アップ
- 最も一般的で工夫がしやすいバナー広告
- シンプルで分かりやすいテキスト広告
- 報酬につながりやすく使いやすい商品リンク広告
- 他にも使える広告タイプがある
広告のタイプの違いを理解して使い分けることで、アフィリエイト集客アップ
アフィリエイトでは、自サイトやメルマガに広告を貼ることによって報酬を得るわけですので、広告そのものの見た目や大きさなどによって、売り上げが変わってきます。
一口にアフィリエイト用の広告と言っても、いくつものタイプがあります。
それぞれの違いを知り、特徴に合った使い方をすることが重要です。それによって、ページのデザインや読みやすさがかなり変わってくるからです。
また、顧客を販売ページへと誘導する効果も違ってきますので、直接報酬にも関わることになります。
そのため、まずはどんな広告タイプが存在するのか、そしてタイプに合わせてどのように使い分けていったらいいのかを知ることが大事です。
最も一般的で工夫がしやすいバナー広告
アフィリエイトで最も使われている広告タイプが、このバナー広告です。
「バナー」という言葉は、もともと横断幕やのぼりという意味があって、長方形もしくは正方形の広告のことです。
この枠に画像と文字がミックスされていて、小さいながらも商品のイメージを伝えると共に、売り文句が入っているという優れものです。
バナー広告さえあれば、すぐに商品の内容がつかめるため、集客効果も高いのがメリットです。また、大きさをいくつも用意できるので、ページの内容に合わせて適切なものを選ぶことができます。
さらに、文章と文章の間や脇のコラム、最下部のスペースなど、好きな場所にデザインに合わせて配置できるというのも使いやすいポイントです。
一方で、バナー広告は訪問者がよく見る広告タイプなので、ページ内にいくつもバナー広告があると、広告が多くいかにも宣伝用のページという印象を与えてしまうことになります。
そのため、上手にバナー広告の位置や大きさ、数などを考えて配置することが大事です。
しっかりと閲覧者の目を引きながらも、しつこい印象を与えないようにするのはアフィリエイターのセンスと腕が問われるところでもあります。
また、バナー広告の画像によっては、文章よりも目を引いてしまって、しっかりと内容を読んでもらえないこともあります。
さらに、画像の雰囲気と訴求したいポイントが違うと、チグハグな紹介文となってしまうケースもあります。
上手に、広告とページ内容の情報をマッチさせていくことで、販売サイトへの誘導率を上げられるようになります。
シンプルで分かりやすいテキスト広告
テキスト広告は、すでに準備されている宣伝用のテキストを貼り付けるタイプのものです。
画像は含まれておらずテキストだけですので、とてもシンプルです。
画像がない文、文章を書いた後に最後の部分にテキスト広告を置けば違和感なく販売サイトに誘導できるというメリットがあります。
また、ページ全体の中でもあまり目立たないため、バナー広告に比べていかにも宣伝しているという雰囲気が薄れるのも良いところです。
見ればすぐに広告であるということは分かりますが、あまり押しつけがましい雰囲気を与えなくて済みます。
一方で、やはり画像がない分、インパクトが薄いというのがデメリットとなります。
商品についてのイメージが湧きにくいので、事前の紹介文でしっかりと商品についてアピールする必要があります。
また、置き場所によってかなりクリック率が変わってくるのもテキスト広告の特徴です。
目につくところで商品についての説明の流れが終わったところに置くのが効果的な配置となります。いろいろと配置場所を試してみて、クリック率が高くなるところを見つけられるようにしたいものです。
報酬につながりやすく使いやすい商品リンク広告
上記の二つの広告はあらかじめスタイルが決められているタイプですが、商品リンク広告は自分で好きなワードや画像を作り、そこから商品サイトへのリンクを貼れるというものです。
より自分のサイトの内容の雰囲気に合わせやすいので、誘導率が高くなります。また、いかにも広告といった雰囲気を薄められますので、全体的な見た目も良くなるのも特徴と言えます。
上手に使うことができればコンバージョン率をアップできるのが利点となります。さらに、ダイレクトに商品詳細ページにリンクできるというのも魅力です。
広告をクリックしてすぐに商品を購入できるルートができますので、訪問者の離脱を防いでやはり購買率を高めることができます。
他にも使える広告タイプがある
こうした三つのスタイルがメインとなりますが、他にも使い勝手の良い広告タイプがあります。たとえば、ランキング広告というものです。
ガジェット形式になっていて、Amazonなどのネットショップでよく売れている商品をジャンルごとにランキング形式で自動的に紹介してくれます。
また、メールマガジン専用のメール広告もあります。
サイトではなくメールマガジンに特化した広告で、文章やリンク先があらかじめ作られていますので、それを文末などに貼るだけでできるという気軽さがあります。
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