開運印鑑を買おうと思って徹底的に検索し、結局は国際数霊印相学会で注文してみました
10年くらい前に象牙の印鑑3本セットを買って使っていましたが、何故か昨年末に認印のフチがポロリと欠けてしまいました。
「ええーー、象牙の印鑑って欠けるの???」
「象牙は一生物になるからいいのを買った方がいい」とハンコ屋さんの店主に言われて、40万円もしたのに。もちろん実印と銀行印はまだ使えますが、なんか騙された気分。
普通は人って一生物と思うから高いのを奮発して購入するはずですよね。こんなんだったらもっと安いので良かったなと思いました。
象牙はあまりよくない?
ここ数年、象牙の印鑑が停止の傾向にあるようです。
確かにワシントン条約で象牙の輸入が禁止になっていますよね。でも日本のはんこ屋では平気で販売している。
確か20年以上前ですよね、禁止になったのって。
でもお店では「以前に輸入した在庫を使っている」と言っていましたが、そんな在庫ってありますかね?
なんかもう不信感につぐ不信感です(笑)
イオングループでも象牙製品(印鑑)は一切使わないと報道されていました。
実は、日本の象牙製品ってはんこも含めて、ほぼ密漁によって在庫が裏から供給されていたらしいのです。
「私の印鑑も密猟によって作られたやつかよ!」
さらによく検索してみると、象牙の印鑑はあまり運気的によくないらしい。
確かにこの10年、なんか本当の自分とは違うな、とは感じていましたよ。
そこで印鑑には印鑑の相である<印相>というものがあるらしいということで、徹底的に印相と開運印鑑について調べてみたわけです。
おすすめの開運印鑑の有名店は?
ところが、開運印鑑の販売店って山ほどあるんですよね(笑)
でも頑張って調べてみました。
どのお店もそれぞれこだわりがあったり、同じ事も言っていますが、違うことも言っています(笑)
結局は占いだから流派なのかー。でもよく見ると、どう見ても占い師っぽくない店主も多いのですね(笑)
さらに調べてみると、どうやら開運印鑑と書いた方が売れるらしく、その辺の町にある小さなお店でも、WEB上では「開運印鑑の老舗」として宣伝されているらしい。
中尾明文堂ってお店は、お店の写真も出ていますが、店頭に三文判が置かれており、「あれ???」って感じ。これ開運印鑑の専門店じゃないよね。三文判は最も悪い印鑑らしいので。だから中尾明文堂はパス。
小林大伸堂ってお店は宣伝が濃いけど、パワーストーンの石のお店もやってるんですよね。ここが気になる。しかも数年前までは象牙を勧めていたらしく、ここもパス。
英信堂も象牙だしなーー。とにかく象牙撤廃の時代に、象牙印鑑を販売しているだけで、何か抵抗あるよね。
風間印房ってところは、宝くじが当たるって宣伝していたが、これはどうなのだろうか?
風間印房で印鑑を購入すれば、ほぼ確実に宝くじ当たるような書き方だけど、印鑑は高いし、最低でも100万円は当たらないと元は取れませんよね。
宝くじの100万円の当たる確率は20万分の一
ここで宝くじの当選確率についても調べてみると、宝くじで100万円当たる確率は20万分の一だそうです。
どう考えても風間印房で年間にして20万人も印鑑買ってないよね?つまりこの宣伝はどうなのか?疑問が残る。
新聞の広告によく入っている開運社本店というところをみたら、カバとかクジラとかやってる、これって伝統の印相学でしょうか?
なんか見ればみるほどがっかりする宣伝と運営が多い。
ようやく見つけた本物の有名人気店
そんな中で出会ったのが、国際数霊印相学会というサイト。
ここは徹底している。
なんと国産の本柘(ほんつげ)という木しか扱っていないとのこと。
黒水牛、白水牛、象牙、羊角他、動物系の材質は、動物の死骸からとったものだから、エネルギーは死んでいるらしい。
たしかにそうだ。
水晶や宝石もパワーストーンとしてはいいが、人間の体温とは合わないから、印鑑にすると運気が滞るらしい。
これも以前に占いに詳しいおじいちゃんから聞いたことがある。「石の印材は破滅の相だから使うな」と。
それで国際数霊印相学会では、自然そのままで伐採された後でも呼吸を続ける生きた自然素材は樹木だけだと、だから人間との相性が良い、樹木である本柘のみを使っているそうである。
全くもって正しい意見だと思う。
予約の取れないお店だった
とにかく国際数霊印相学会の彫刻師は相当有名な方らしく、常に予約でいっぱいなのだそう。
これはますます信用できる。
特に日本人は人気店や有名店が大好きで、ラーメン屋でも分かる通り、人が並んでいると自分も並びたくなる国民性らしい(笑)
それは別として、印鑑を注文してから4ヵ月くら待たないと届かないらしいから、相当な有名人気店であることは間違いない。
ブログからホームページから片っ端から読み漁り、他のお店とは格が違うと判断。
早速注文しようと思ったが、なんと予約制で月に一日だけ予約を受けるらしい。
さらに20分くらいで毎回完売になってしまうというから、それは恐ろしい人気っぷりだ。
しかし仕事の昼休みに予約にトライし、何とか国際数霊印相学会の開運印鑑を予約注文することができました。これが3月の後半のことです。
本当は届いてからブログに載せようと思っていたのですが、たぶんあと2カ月くらい(笑)で届きます。
それよりも、ここで注文してから、何かが違う。明らかに気分と意識が違うので、よく口コミを読んでみると、どうやら国際数霊印相学会で開運印鑑を買うと、印鑑が届く前から、いいことが起きる人が続出しているというではないか。
これも読んで納得。
私もすでに何か運気が上がっているのを感じています。だから早めにブログに書いたのです。
ここの店主はど半端ない方のような気がします。
なんか不思議な力を持っているようで、そのパワーが欲しいがために、これだけ注文が殺到しているようです。単なるハンコではないようですね。
また印鑑が届いたら、ブログに書きたいと思います。