招待制の年会費無料のゴールドカードはこの2枚
イオンゴールドカードセレクト
インビテーションが届かないと手に入らないゴールドカードです。
なんとゴールドカードなのに年会費無料。
全国のイオンにある「イオンラウンジ」が使えるのが大きな特徴です。
無料でも旅行保険の付帯や国内空港ラウンジの利用などのサービスもきちんとあります。
イオンカードをさらにパワーアップしたイオンゴールドカードセレクト
特典がさらに充実
イオンでショッピングをする人にとっては、一枚持っているととても便利で充実した特典が魅力のイオンカードですが、それをさらにパワーアップしたのがイオンゴールドカードセレクトとなります。
イオンカードセレクトと比較すると、特典がさらに充実し、付帯する保険の補償がさらに充実するという点では、イオンを良く利用する人なら憧れるクレジットカードと言えるでしょう。
例えば、イオンゴールドカードセレクトは、一般のイオンカードよりも利用上限額が高く設定されますし、羽田空港の国内線ターミナルにおける空港ラウンジサービスを利用することが可能となります。
さらに、イオンラウンジのサービスも受けることができるなど、ラウンジサービスが充実している点が魅力です。
イオン銀行ではMyステージのシルバーステージの権利を得るための条件が緩和されるという特典もついているので、比較的簡単にシルバーステージへとステップアップできることもまた、大きなメリットではないでしょうか。
ゴールドカードなのに年会費無料
イオンゴールドカードセレクトは、ゴールドカードなのに年会費は無料というお得な設定となっています。
しかも、家族カードは3枚まで発行してもらうことができますが、家族カードの年会費も無料です。
ゴールドカードが欲しいけれど普段あまりカード決済する機会がないという人や、できるだけリーズナブルにステータスカードを作りたいという人にとっては、イオンゴールドカードセレクトはぜひおすすめのクレジットカードと言えます。
一般イオンカードセレクトとの比較
イオンゴールドカードセレクトは、イオンカードセレクトをアップグレードしたクレジットカードです。
受けられる特典はイオンカードセレクトよりも充実していますが、WAONポイントの貯め方に対してのみ、イオンカードセレクトよりもお得ではないというデメリットがあります。
WAONポイントを効率的に貯めたいという人にとっては、あらかじめ理解しておきたい点ではないでしょうか。
イオンカードセレクトを使ってWAONオートチャージをしたり給与振り込みや公共料金の支払いをすると、その度にWAONポイントを獲得することが可能です。
しかしイオンゴールドカードセレクトの場合には、残念ながらWAONポイント獲得の対象外となっているため、こうした利用でWAONポイントを貯めることはできません。
その点だけは、あらかじめ理解しておきましょう。
それ以外の特典に関しては、イオンゴールドカードセレクトの方が断然お得です。
エポスゴールドカード
通常年会費5,000円(税抜)のところ、インビテーションでの申し込みなら永年無料となります。
また年50万円以上の利用でも次年度以降は永年無料となります。ポイントの有効期限がないのも魅力です。
旅行保険や空港ラウンジ利用のサービスもあります。
エポスゴールドカードの特典は?
さまざまな方法でポイントを貯めることができるエポスカードのゴールドカード版がエポスゴールドカードです。
ゴールドカードだけに年会費が5000円(税込)ほどかかりますが、1年間の利用金額が50万円(税込)を超えた場合、それ以降の年会費は無料になります。
一度でもこの基準をクリアすると以後の年会費が無料になる点が特徴です。
しかも通常のエポスカードではエポスポイントの有効期限が2年間に設定されているのに対してゴールドカードになると有効期限なし。
期限を気にすることなくいつでも好きなときに使えますし、コツコツと貯めていくこともできます。
先ほど触れたように年間50万円以上利用した段階で年会費が無料になりますが、プラスして2500エポスポイント(2500円相当)を受け取ることができます。
これが年間100万円になると10000ポイント(1万円相当)と大幅にアップします。 クレジットカードのブランドはVISAなので国内はもちろん、海外でも利用できるのが大きな魅力、当然VISA加盟店で利用することでポイントを加算していくことができます。
200円(税込)につき1ポイント。
還元率は0.5パーセントとそれほど高いレベルではありませんが、先ほど挙げた年間の利用額に応じたボーナスポイントを加えると最大で1.5パーセントとかなり高い水準になるのもポイントです。
ゴールドカードならではのメリットが満載
ほかにもポイントがお得になる特典が用意されており、たとえばマルイとモディでの支払いで使った場合にはポイントが最大3倍に、対象ショップの中からよく利用する店舗を登録したうえで利用するだけでも最大3倍になります。
この対象ショップの中には電気料金や定期券をはじめとした鉄道の運賃も含まれているので非常にお得です。
こうした方法で貯めたポイントはショッピングはもちろん、マイルへの移行も可能です。
マイルのへの交換レートはJALマイルで50パーセント、ANAだと60パーセントになっているのでANAを利用する方がお得です。
このように通常のエポスカードのメリットに加えてゴールドカードならではの利点を備えたエポスゴールドカード。
年間50万円利用する用途がある方にとっては年会費無料でさまざまな特典が得られるとてもお得なカードになるでしょう。
そのうえ国内20の主要空港、ハワイ、韓国の空港のラウンジを無料で利用できる特典、海外旅行で最大1000万円までの補償を受けられる海外旅行傷害保険なども付帯しています。
通常のカードよりもワンランク上のゴールドカードを持ってみたい、という方にとってもピッタリの一枚になってくれるのではないでしょうか。