pocchanのブログ

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SEO対策に求められる3つの要素と具体的なやり方(上位表示テクニックの基礎)

SEO対策は多方向からのアプローチが有効

アフィリエイトなどをしている人は、収入アップのためにSEO対策することは必要不可欠です。

より多くの人がアクセスしてくれるブログやホームページになったほうが、より広告バナーをクリックして商品購入につながる可能性が高くなりますから、成功報酬アップの対策にもなるでしょう。

SEO対策にはいろいろな方法がありますが、一つの方法だけにトライするのではなく、いろいろな方法を多方向からアプローチすることによって、より上位ページへの検索表示が可能となります。 SEO対策においては、

  1. キーワード設定
  2. ドメイン
  3. ユーザー体験

という3つの要素が大きく影響します。これらを詳しくご説明しましょう。

SEO対策のポイント1「キーワード設定」

SEO対策の中でも、初心者が今すぐに始められる方法としておすすめなのは、キーワード設定です。

これは、ブログやホームページにキーワードを自分なりに決め、タイトルや小見出し、そしてコンテンツの中にキーワードをバランスよく投入するという手法です。

わざとらしく見せずに自然にキーワードを投入するための文章力が求められますが、キーワードをしっかり投入して内容が濃いコンテンツを作成することによって、より高い確実で上位ページへの検索表示が可能となります。

このSEO対策方法で注意したいのは、設定したキーワードとコンテンツの内容をしっかりと揃えるということです。

例えば犬が大好きな人が「犬」というキーワードで検索した時に、「犬ブログ」というものを見つけ、期待にワクワクしながらページを開いてみたら、ニックネームが「犬」というバイク好きな犬山氏の日常生活を描いたハードコアなブログだったりしたら、ガッカリしてしまいます。

キーワードとコンテンツの内容をそろえることには、大切な意図があるのです。

SEO対策のポイント2「ドメイン

SEO対策においては、どんなドメインを使っているかが大きく影響しています。

アフィリエイトを始めたばかりの人や、ホームページやブログを始めたばかりの人の中には、レンタルサーバーがくれた無料のサブドメインを使っている人は多いでしょう。

もちろん、無料のドメインでも悪くはないのですが、SEO対策としては独自のドメインを持っていたほうがGoogleYahoo!は信頼性が高いとみなすため、上位ページへ検索結果が表示されやすくなります。

独自のドメインは、無料で取得できるサービスもあるようですが、有料のものが一般的です。

アフィリエイトなどで真剣に収入アップを期待したい人は、有料でも独自のドメインを取ることによって、上位ページへの飛躍的な検索表示が期待できることでしょう。

ただし、独自のドメインを取得すればそれで良いというわけではありません。

ドメインにはドメインパワーというものがあり、運営歴が3か月以上であることとか、高品質のコンテンツや被リンクが集まっているなどの要素が、ドメインのパワーを高めてくれます。

多くのアクセス数を集めていることもまた、ドメインパワー強化の要素となります。

自分のドメインのパワーを高めることは、SEO対策として上位ページへの検索表示にもつながっています。

私が自分でも使っていて、おすすめできる会社はムームードメインです。

独自ドメインの取得は、格安で信頼できる会社で申し込むことをおすすめしますムームードメインGMOペパボ株式会社という東証に上場している会社が行っているサービスで信頼できます。

SEO対策のポイント3「ユーザー体験」

SEO対策の中でも、ブログを作成する人にしかできない方法があります。

それは、ユーザー体験(UX)と呼ばれるものです。

これは一言で言うなら、ユーザーにとって役立つコンテンツ内容となっているかどうかを表す指標です。

そのブログやホームページに足を運んでくれたユーザーが、何回もリピートして見に来てくれればそのコンテンツはユーザーの満足度が高いということになりますし、多くの人が足を運んでくれるようなコンテンツもまた、ユーザーにとって役立つ情報を提供しているということになります。

ユーザー体験を高めるためには、キーワードにマッチした内容のコンテンツであることは言うまでもなく、文章が読みやすくスラスラと自然に読めるかどうか、内容が濃くて役立つ情報が盛り込まれているかどうか、などの点で工夫が必要となります。

また、表示速度も大切なポイントなので、ページをクリックしたら素早くサッと表示できるよう、一つ一つのCSSや画像、動画などは可能な限りサイズを抑える工夫も必要でしょう。

SEO対策にはその他にも様々な方法があります。

しかし、まずはブログのコンテンツを作成する際に、キーワードをしっかり決めたうえで内容が濃いコンテンツをかくように意識するだけでも、確実に上位ページへの検索表示チャンスは高くなるでしょう。

まずはできる部分からトライしてみて、アクセス数にどのぐらいの影響が出たのかを知り、分析したり解析しながら少しずつ模索してみてはいかがでしょうか?

一朝一夕に劇的な変化が起こるというわけではなくても、改善しながら効果を実感できると、ブログ作成が楽しくてたまらなくなるはずです。

SEO対策のホワイトハットとブラックハットとは?正しいホワイトハットのやり方を伝授

SEO対策にはいろいろな方法がありますが、その中でも上位ページへの検索表示に近づくためのポイントの一つに、他ホームページが自分のページへとリンクを貼ってくれるというものがあります。

自分が運営しているホームページではなく、別の誰かが運営しているホームページがリンクを貼ってくれるわけですから、自分自身でリンクの数を管理できるわけではありません。

誰が自分のホームページやブログに対してリンクを貼ってくれるのかと言えば、それは自分のページと関連のあるコンテンツのページだったり、そのブログの管理者が自分のページに興味を持ってくれていて他の人にも宣伝してくれている場合などが考えられます。

この被リンク数は、SEO対策においては重要なポイントで、被リンク数が多ければ多いほど、そのページは上位ページに表示されやすくなる傾向があります。

そのため、被リンクを使った戦略方法は、SEO対策の一つと言えるでしょう。この戦略方法には2種類あり、ホワイトハットとブラックハットに分類できます。これらの違いをご説明しましょう。

ホワイトハットは良質なコンテンツの証

SEO対策戦略の中でもオススメなのは、ホワイトハットと呼ばれる被リンクです。

これは上記に説明した通り、自身が運営するホームページのコンテンツの内容を充実させたり一貫性を持たせることによって、他のブログ管理者から共感を得てリンクを貼ってもらえる、という戦略方法です。

誰がいつリンクを貼ってくれるかという点に関しては、残念ながら予想することはできませんし、誰かに依頼することもできないため、すべては他のブログ運営者次第ということになります。

真剣にアフィリエイトなどで収入アップしたいという人にとっては、自分の努力とは関係ない部分が上位ページへの表示に影響しているということは、もどかしいかもしれません。

しかし、良質なコンテンツは、時間がかかっても他の人達の目に留まりやすいですし、少しずつでも確実に被リンクの数は増えていく可能性が高いものです。

そのため、焦らずに良質なコンテンツ作りに励んでみてはいかがでしょうか?

ブラックハットは自作自演でペナルティ対象

ホワイトハットに対して、ブラックハットという戦略方法があります。

これは、サイトの運営者が他にもサイトを作ってそこに自分のリンクを貼るというもので、一言で言うなら自作自演の被リンクということになります。

いわゆるサテライトサイトがこれにあたります。 ブラックハットを使った方法は、他人を当てにして待つのではなく、サイト運営者が自作自演で確実にリンクを貼っていくわけですから、SEO対策で被リンク数を増やすという点においては確実な効果が期待できます。

しかし、自作自演はGoogleなどではルール違反とされているため、もしも見つかった際にはペナルティとして、上位ページに表示されるどころか、圏外という扱いになります。

また、ブラックハットの戦略は、他にも複数のホームページを運営しなければいけないため、資金や手間などがかかるというデメリットもあります。

無料のドメインを使っても良いのですが、開設したばかりのドメインでは被リンク効果が薄くてSEO対策としては効果が薄いため、多くの場合には中古ドメインを購入するという方法が一般的となっています。

中古ドメイン自体はSEO対策として効果的です。

実績のあるオールドドメインを使用することにより、サイトのスタートダッシュが可能となります。

新しいドメインを取得すると、最初の3ヵ月くらいはあり得ないくらいアクセスがなく「大丈夫なのかな」と不安になることも多いです。
しかし徐々にアクセスは増えてくるようになりますので、実際には心配は不要です。
しかし中古ドメイン(オールドドメイン)は、既に実績のあるドメインを購入しますので、サイト立ち上げと同時に成果を出すことが可能になります。

ホワイトハットを使ったSEO対策のポイント

自作自演を行わずに、クリーンな方法で被リンク数を増やそうというSEO対策は、長期的には確実に集客力を高める方法です。

アフィリエイトをしている人にとっては、今すぐにまとまった数の集客や成功報酬につなげることは難しくても、努力次第で少しずつ伸ばすことができるわけですから、長い目で見ればブラックハットよりもずっと堅実で賢明なSEO対策と言えるでしょう。

ホワイトハットを行うためには、2つのポイントを抑えたコンテンツ作りがおすすめです

  1. まず1つ目は、集客用の記事を作るという点です。コンテンツの中に貼り付けているバナーをユーザーに見てもらうためには、何よりもまずは、コンテンツにユーザーを集めなければいけません。どんなに内容が濃いコンテンツでも、集客力に欠けるようなコンテンツをトップページにしていたのでは、なかなか集客という点では成長することが難しいでしょう。 アフィリエイトSEO対策をしているユーザーの中にも、専門性が高くて内容が濃いコンテンツが充実しているのに、集客力のないトップページなのでなかなか人が集まらないというケースは少なくありません。まずは、集客を最優先にしたトップページを準備することから始めましょう。
  2. 2つ目のポイントは、収益化目的の記事を作り、自然な流れでアフィリエイトに流すという点があります。コンテンツの内容と全く関係ない商品やサービスをむやみやたらにバナーとして貼り付けても、ユーザーはクリックしたいという気持ちにすらならないでしょう。

ユーザーを不快にするのではなく、口コミやランキング、評判など商品に関する評価を紹介しながら、自然な雰囲気の中でユーザーがその商品に興味を持ってくれて買いたくなるような文章力や文章構成力があることが望ましいのではないでしょうか。

ワードプレスにはデメリットはあるのか?ブログサービスとの違いは?

アフィリエイトのブログを立ち上げるにはワードプレスが欠かせない時代ですが、そのワードプレスと通常の無料ブログサービスの特徴や違いについて書いていきたいと思います。

多くの人に利用されているワードプレスは自由度が高い

ホームページやブログを作成するためのソフトウエアはたくさん出ています。

どれも、それほどHTMLコードに関する知識がなくても、文章を入力して写真やイラストを挿入していけば、簡単に美しいページを作っていけるという特徴を持っています。

その中でもワードプレスは、機能性やカスタマイズ性が高いため人気が高く、現在ではホームページ作成のプロでもメインに使用しているほどです。

基本的なポイントとして、簡単にページを作成して更新ができるので、よりブログに向いているという特徴が挙げられます。

もちろん、企業サイトのような固定サイトを作るのも楽なのですが、頻繁に更新したり新しいページを追加していったりすることが得意なので、ブログのスタイルにより向いていると言えます。

これは一般的なブロガーはもちろんのこと、アフィリエイターにも利点となります。 アフィリエイトサイトは、アクセスやコンバージョン率によって定期的にページを手直ししたり、情報を最新のものに変えていったりすることが多いからです。

こうしたことから、ジャンルを問わず多くの人に利用されているのがワードプレスの持っている高い利便性の証だと言えるでしょう。

ワードプレスのメリットとは?

こうした特徴を持つワードプレスは、様々なメリットを持っています。

まず、アメブロやFC2、ライブドアブログはてなブログ等の無料ブログサービス等と比べると、自由度が非常に高いということを挙げられます。

ワードプレスでは、デザインや機能のテンプレートを設けていて、テンプレートを選ぶだけで自由にスタイルを変えていくことができます。

さらにカラー設定で細かい色使いにも変化を加えたり、各部位のサイズ変更も容易です。

パソコン用とスマホ用に見る人の環境によって自動的にデザインが切り替わる、いわゆるレスポンシブ対応は当たり前ですし、細かなデザインの位置決めもできます。

テンプレートを使用していると言っても、自分なりにかなり変更を加えられますので、自分だけのオリジナルサイトにすることができるというのは魅力的です。

また、追加できる機能が非常に多く、プラグインを有効化することによって「したいと思うことはほぼなんでもできる」というのもワードプレスならではの良さです。

ブログの中に投票機能を設けたり、アフィリエイトサイトにダイレクト購入画面を設けてクレジット決済機能を埋め込んだりするというのも可能です。

自分でプログラムすることもできますし、公表されているプラグインをインストールすることで、ほぼ手間いらずで高い機能を入れることもできます。

公開されているプラグインを見てみると、「こんな機能まであるのか?」と思えるようなものもたくさんありますし、たくさんの人が使っている分、疑問解決も楽というメリットがあります。

ワードプレスを使う上で何か分からないことがあったら、インターネット上で検索すればすぐに解決策を見つけることができます。

世界中の人が、こうした質問をアップし、有志がそれに答えるというコミュニティーができあがっているのはとても心強いですね。

全くホームページ作成をしたことがないという人でも、こうした情報をネット上で得ながらやっていけば、誰でも立派なサイトを作れるようになります。

ワードプレスにもデメリットはあるのか?

このように、たくさんのメリットがあるワードプレスですが、デメリットはあるのか気になるところですね。

まず、無料サービスですので電話サポートなどの利用者向けの窓口はありません。何かしらのトラブルが生じたり、分からないことがあったら、全部自分で解決しなくてはなりません。

とはいえ、たいていのトラブル解決や疑問については、ネット上にたくさんの情報が出ていますので、ちょっと検索すれば答えを見つけられることがほとんどです。

また、サーバーやドメインの手続きについては自分でしないといけないという部分もあります。

ワードプレスはあくまでもホームページ作成のための無料ソフトウエアですので、サーバーやドメインの提供や手続きといったサービスはしていません。

ここが無料ブログサービスなどで提供しているサービスと違うところです。(しかしこの辺りは自分でホームページを作成するには当たり前のことであり、デメリットとは言えないかもしれませんね)

また、より高度なサイトにしたいと思ったらプログラミングの知識が求められるという場合もあります。

ワードプレスは簡単にいろいろなデザイン、機能を作れるのが自慢ですが、次第にもっとカスタマイズしたいと思うようになってきた場合、既存のものでは足りなくなり、CSSPHPなどの言語を使う必要が出てくる場合もあります。

しかしその場合でも、有料のワードプレステーマを購入すればほとんど解決できますので、基本的には初心者から企業ホームページも含めて、余程のこだわりがない限り、ワードプレスは万能に対応してくれると思います。

よって、デメリットらしいデメリットがないのが、ワードプレスと言えます。

ワードプレスでサイトを作るにあたって必要なもの

まずレンタルサーバーと独自ドメインを契約することから

ワードプレスはブログやホームページを作るためのプログラムで、無料でダウンロードすることができます。

しかし、これ単独では意味がなく、どこに作ったサイトを置くかを決める必要があります。

そのため、ワードプレスを導入する準備として、まずレンタルサーバーを選んで契約する必要があります。

サーバーというのは、サイトの文章や写真、機能プログラムなどを保存するところで、いわばサイトの情報が納められた倉庫のようなものです。

自分のパソコンでサイトの中身を作っても、それをサーバーに保存しなければ、他の人は見ることができませんので、サイトを公開するためにはサーバーを持つ必要があります。

この情報の倉庫であるサーバーを貸してくれるのが、レンタルサーバーと呼ばれるサービスです。

月額もしくは年間契約によって一定のスペースを借りることができて、ここに作ったサイト情報をアップしておきます。

そして、レンタルサーバーと同時に、独自ドメインを取得する必要があります。

ドメインというのはサイトの住所のようなもので、どこのサーバーに行けば良いかを教えてくれる役目を果たします。一つ一つの倉庫に名前を付けて、すぐにそこに行けるようにするためのもので、サイトに訪問者が来る手掛かりとなります。

このドメインはサイトの大事な目印となりますので、サイトのテーマに合ったオリジナルのものを付ける方がたくさんの人を呼べます。

ドメイン取得におすすめできるサイトは、ムームードメインになります。国内最安値でドメインを取得できます。

上場企業であるGMOペパボが運営しているので安心ですね。 レンタルサーバーを借りるにしても独自ドメインを取るにしても、ある程度のコストがかかります。

月々数千円程度ですが、ランニングコストとなりますので、事前に経費を見込んでおくことが大事です。

そして、レンタルサーバーやプランによって、どのくらいの容量を使えるのか、転送するスピードはどのくらいかなどが変わってきますので、いくつかのレンタルサーバーを比較してみて、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

ワードプレスをインストールして使える状態にする

レンタルサーバーを使えるようになったら、いよいよワードプレスが利用できます。 ワードプレスは、自分のパソコンに入れるものではなく、サーバーの中にインストールします。

しかし、最近のレンタルサーバーはワードプレスに対応しているところが多く、通常のメニュー画面から簡単にインストールできます。

メニュー画面の指示に従ってインストールすれば、すぐにワードプレス導入が完了しますので、とても楽です。 インストールが終了したら、すぐに管理用のURLが発行されます。

そのURLをクリックすれば、サイトの編集ができるようになりますが、毎回ログインするためのパスワードとユーザー名の入力が求められます。

インストールをする際にこれらを決めることができますので、メモしておくなどして忘れないようにしましょう。

ログインすることができると、「ダッシュボード」と名付けられた画面に入ります。これがワードプレスの編集をするメイン画面となり、ここですべての作業をすることになります。

サイトをアップする前にSSLを設定する

ダッシュボードに入れるようになったら、後は好きなようにサイトを作っていくことができます。

しかし、その具体的な作業を始める前に、一つの設定をするようにしましょう。 それは、「独自SSLの設定」というものです。

SSLとは、セキュリティ対策を施したサイトにするということです。

サイトの閲覧者とウェブサイトの間の通信を暗号化して、データを読み取れないようにするという効果があります。

サイトの中でクレジットカードの番号を入れる、ユーザー名とパスワードを入力するなどの必要がある場合、SSL化されていないとデータが盗まれて不正利用されてしまうことになります。

こうした個人情報の入力を求めないサイトだとしても、SSL化されていないと安全でないサイトだと判断されて、ブラウザが自動的にアクセスを遮断することもあります。

ですので、SSLの設定は必須と考えて、実際にサイトを作る前に設定してしまいましょう。 最近の主なレンタルサーバーでしたら、無料の独自SSLが使えるようになっていますので、必ず設定してください。