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アフィリエイトで生計を立てて行く上での心構えと意識(アフィリエイトで高収入を目指す)

明確な目標を立てることから始まる

アフィリエイトというのは大きな可能性を秘めた仕事です。

普段会社員として仕事をしている人でも、ちょっとした空き時間を有効に使ってサイトを作り、月に数千円から数万円程度のお小遣い、副収入を得ることができます。

また、本格的にたくさんのアフィリエイトサイトを運営して、完全なるビジネスとすることもできます。

本格的に取り組むことで、月に何十万円もの高い収入を得ることも不可能ではないのです。

そのため、まず自分としてはどの位置にアフィリエイトを置きたいのかを考えることから始めましょう。

  • 現在の会社員としての仕事をメインとして、ちょっとの時間でアフィリエイトをしてある程度の副収入を得られれば満足でしょうか?
  • それとも、今すぐは無理としても将来的にアフィリエイトだけで食べていけるようにしたいのでしょうか?

それによって、運営するサイトの数や質、扱う商品のジャンル、利用するレンタルサーバーなども変わってきます。

実際に始めるに当たっては、まずは稼ぎたい収入の目標を決めると良いでしょう。

そうすることで、目標達成するというモチベーションを得ることができますし、それに応じたサービスの使い方ができるようになるからです。

コストを前もって計算する

アフィリエイトは自前で在庫を抱えて物品を販売するという商売ではないため、仕入れなどにはコストがかからないというメリットがあります。

しかし、経費として出ていくコストがないというわけではありません。

サイトを作って運営していくためには、どんな職業であってもある程度の費用がかかるものです。

まず、サイトをアップするためのレンタルサーバーの費用がかかります。

どのくらいの規模のサイトにするかによっても異なりますが、最低でも1サイト当たり月に800円~2000円程度はかかります。

もちろん300円程度の格安サーバーもありますので、スタートはそこからでも大丈夫です。

そして、オリジナルのURL、サイトのアドレスを作るために、独自ドメインというものを取得する必要があります。

独自ドメインを取得しないと、長いURLになってしまって分かりづらいですし、検索エンジンから低い評価を付けられてしまいます。

そのため、商売としてサイトを運営するためには独自ドメインは必須と言えます。この取得のために年間で1000円以上はかかります。

そして、文章を記事作成代行会社に依頼する場合、そのための費用も1ページあたり数千円程度はかかります。

こうして見ると、一つのアフィリエイトサイトを始めるにあたっては、自分で主要な作業をしたとしても、万単位の費用がかかることがあります。

そして、月々数千円のランニングコストがかかります。

こうしたコストに見合うだけの収入を得られるサイトを作れなければ赤字となってしまいます。きちんと収支を比較して、黒字が出せるサイトを作れているかを確認することは非常に大事です。

簡単な副業という感覚だと高収入は得られない

このように、アフィリエイトサイトを運営してそれだけで生活できる高収入を得るというのは簡単なことではありません。

統計では、アフィリエイター全体の8割から9割が1月あたり3万円以下の報酬に留まっているという数字もあります。

もちろん、完全なる趣味でホームページを作り、そこに広告を掲載して少しでも収入があればいいという思いであれば問題ではありませんが、アフィリエイトで食べていくという気持ちでサイトを作るのであれば、ある程度満足のいく利益を出したいものです。

やはりしっかりとした売上目標立てて、将来の成功をイメージし、ビジョンを持った上で気持ちを入れて取り組み、十分な労力と時間をかけることで、まとまった額の報酬を得られるようになるのです。 これは普通の仕事と同じと言えます。

だからこそ副業だからだと言って適当にやるのではなく、本業だと思ってしっかりと取り組む必要があると言えましょう。

これで身を立てようと考えているのであれば、こうしたプロフェッショナルな意識を持つようにしましょう。

そもそもアフィリエイトって何なのか?【超初心者向けの講義】

アフィリエイトとは、もともと「提携する」とか「参加する」という意味を持つ英語の単語です。

アフィリエイトという商法では、何らかの商品やサービスを販売したい企業が、主にウェブサイトを持つ人に依頼して広告を貼ってもらいます。

そのウェブ広告をクリックして企業の商品ページに入ることで、顧客を確保して購入につなげることができます。

広告を張ってもらい、そこから購入に結びついたものについて、広告料もしくは販売マージンとして広告を貼っているウェブの運営者に一定の報酬を支払うことになります。

これが、アフィリエイトの大まかな仕組みです。

商品やサービスを販売したい企業と広告を貼るウェブ運営者とが提携して、広告による販売促進をすることになります。

こうした提携関係がある、また販売網の中に参加するということで、この商法をアフィリエイトと呼んでいるのです。

現代においては、インターネットを使った販売というのは非常にポピュラーなものとなっています。

多くの人がパソコンやタブレットスマホを使って商品を探し購入します。 そのため、企業としてもいかに広告を効果的に貼るかということが、商品の売れ行きを左右するものとなるのです。

ひと昔前であれば、広告を出す先というのは新聞やテレビ、ラジオ、雑誌、新聞の折り込みなど、大きなメディアしか利用することができず、大企業に広告を入れるのが普通でした。

しかし、今ではある程度の知識があれば、誰でも自分のブログやホームページに広告を出すことができますので、広告出稿の裾野が大きく広がっているのです。

アフィリエイトで報酬を得る主な流れ

アフィリエイター、つまりアフィリエイトで収入を得ようとする人は、自分でホームページもしくはブログを作る必要があります。

そして、そのページの中に企業が販売する何らかの商品やサービスの広告を貼ることになります。

しかし、大企業ならいざ知らず、個人のところに企業が広告を貼らせてほしいとオファーしてくることなどありません。

そこで、企業とアフィリエイターをつなぐ役目をするサービスがあります。それをASPと呼びます。

このサービスでは、広告を出したいという企業から広告ロゴやリンク先のURLなどの情報を得ると共に、報酬単価や広告を貼る期間、広告を貼ってほしいウェブの条件などの情報を得ます。

そして、その情報に基づいて、サービスに登録しているアフィリエイターに、こんな広告があり、報酬はいくらになるということを通知して広告を貼ってくれるサイトを募集するのです。

アフィリエイトASPが提供する広告用のバナーとリンク先のURLを自分のサイトに貼り付けます。

そして、このサイトを訪れた読者がバナーをクリックして、提携先の企業のホームページに行くことになります。

このリンクは基本的に一度、ASPのプログラムを経由してから企業の商品ページなどに行くようになっています。

そのため、読者がバナーをクリックしたことなどを確実にカウントすることができるのです。

このデータに基づいて、どのアフィリエイターから何回提携先の企業のところに行ったかが分かるようになり、報酬が決められるというわけです。

バナーをクリックするだけで入る報酬と購入することで得られる報酬がある

このように、基本的な流れは上記のように、自分のサイトにある広告を読者がクリックして提携先の企業に行くことで報酬が発生します。

しかし、もう少し詳しく見ると、報酬が発生するのには二つの異なる条件があるのです。

一つは単純に読者が広告バナーをクリックして企業のホームページに行くだけで報酬が発生するというものです。

このクリック制の報酬だと、読者のクリックだけでいいので、難度は低く報酬に結びつく可能性は高くなります。

しかし、クリックされたから商品の購入がなされるとは限りませんので、1回ごとの報酬は低くなります。

ものによってかなり異なりますが、1クリック当たり0.2円から1円程度というケースもあります。

とにかく数を稼ぐことで収入を得る必要があります。

一方で、広告バナーをクリックするだけでは報酬が発生しないタイプもあります。 提携先の商品ページに行って、商品を購入して初めて報酬が生まれるという仕組みです。

これだと、たとえ商品ページに行ったとしても訪問者が購入まで至るとは限りませんので、難度はずっと高くなります。

しかし、企業から見れば確実に商品を販売できた上で報酬を支払うわけですから、多少マージンを高くしても問題はありません。

そのため、この成果報酬型の広告の場合は、一度に数百円から数千円、中には一度の購入で万を超える報酬が支払われることがあります。

このように、どちらのタイプにもメリットデメリットがありますので、より効果的な手法を選ぶこと、そしてそのタイプに応じたページ作りをすることが大事になってきます。

本当に稼げる【儲かるアフィリエイトのコツとは?】

趣味でホームページを作り、そこにちょこっとのお小遣い稼ぎのために広告を貼るということであれば別ですが、アフィリエイトとしてホームページを作っているのであれば、やはり儲かるサイトにしたいところです。

日本は世界的に見ても、有数のアフィリエイト大国でありたくさんのアフィリエイターがしのぎを削っています。

ありとあらゆる商材がアフィリエイターによって取り扱われていて、かなり厳しい競争が見られます。

そのため、単に商品を紹介するページを作ってそこに広告を掲載するだけでは十分な報酬を得ることはできません。

やはり儲かるアフィリエイトサイトを作らないといけないのです。

そのためには、主に二つのことを達成する必要があります。それは、

  1. サイトへの訪問者の絶対数を多くするということ
  2. サイト訪問者の購買率を高めるということ

です。 この二つを成し遂げることができれば、コンスタントに安定した収入を得られるようになります。

サイトへの訪問者数を上げて安定させる

通常のお店でも、できるだけたくさんのお客さんに来店してもらうというのは売り上げに欠かせない要素です。

それはアフィリエイトでも一緒で、サイトを訪れる人の絶対数が増えれば、それに応じて購入数も比例して多くなります。

まずは、サイトアクセス数という母数を増やすことが必要なのです。

アクセスアップにはいろいろな方法がありますが、最も効果的でサイト作りの段階から意識すべきことが、検索サイトでの検索結果上位に上がるということです。

サイトを訪問する人の多くは、Yahoo!Googleなどの検索サイトで、特定のワードを検索してそれにヒットしたサイトに行くという方法を採ります。

つまり、売りたい商品やサービスに関連するワードにおける検索結果の上位に上がることができれば、自然とアクセス数もアップするのです。

この検索サイトに対応した手法のことをSEO対策と言い、技術的な面も含めてたくさんの要素が関係していきます。

それを専門に扱うプロの会社もあるほどです。それだけ奥が深いもので、すぐにSEO対策を完全にマスターできるというものではありません。

そのため、徐々にこのテクニックを身に着けるため、勉強を重ねていくことが大事なのです。

訪問者の購買率を上げるために

アクセス数アップと共に大事なのが、コンバージョン率を上げることです。

コンバージョン率とは、成約率とか購買率をとか言われるもので、サイト訪問者当たりどのくらいの購買実績があったかということです。

コンバージョン率が上がれば、それだけ効率の良いサイトということになり、収益を上げやすくなります。

購買率はサイトのデザインや商品の紹介の仕方、画像の使い方、購入を促すためのボタンの配置などたくさんの要素が関係しています。

そして、商品のジャンルやモデルによってさえ、売れるページの作り方というのは変わってきます。

それだけ、アフィリエイターの腕の見せ所と言えるポイントでもあります。いろいろと研究と試行錯誤を重ねて、自分なりの売れるサイトを作っていく必要があります。

共通して言えるのは、コンバージョン率が高いアフィリエイトサイトというのは、流れが非常にスムーズで商品購入への誘導が巧みであるということです。

ページの上部では、訪問した人を惹きつけるキャッチコピーや興味をそそる画像が挿入されています。

その次に、商品やサービスのメリットを簡単な文章もしくは短いコピーで行います。

こうして商品への気持ちを高めた後、どうしてその商品が素晴らしいかをしっかりとした根拠で説明します。

サプリメントなどの健康系の商品であれば、実験に基づく効果の実証結果や含まれている成分の中身とその効果などを載せることになります。

その際には、素人にも分かりやすいように、画像やグラフ、表などを使ってすっと読めるようにするのがポイントです。

その後、実際に使った人からのコメントを口コミの形で紹介します。

こうした口コミがあると、信頼度が増しますし自分も試してみたいという意欲を高めることになります。

最後に、価格などの詳細情報を載せると同時に、購入ページに行くためのアイコンを付けます。

こうしたすんなりと購入ページに行く前の流れができていると、訪問者はスムーズに購入まで誘導されることになります。

大事なのはいかにして興味を惹く内容の文章を入れて、最後まで読者の関心を失わせずに購入まで導くかということになります。

そして、その流れの中で商品の魅力とメリットを理解させ、読者を納得させるのです。ある程度こうしたスムーズなページの構成をつかめるようになると、商品が違っても効果のあるサイトを楽に作れるようになります。

たくさんの商品紹介サイトを作ってよりアフィリエイトの幅を広げられることにもなりますので、まずはこうしたスムーズな誘導ができるページの流れをつかむようにしましょう。

SEO対策の効果を最大限発揮するためにすべきこととは?

よりたくさんの訪問客を獲得するためには、自サイトをより質の高いものとすることが欠かせません。

検索して出てきた結果に基づいてそのサイトを訪れ、最終的に訪問して良かったと思ってくれるような内容にすることが、最大のSEO対策となります。

しかし、単に小難しい内容の文章を掲載したり、美しい文体の記事を書けばいいというわけではありません。

ユーザーが何を求めているのかということをしっかりと分析した上で、自サイトを改善していく必要があるのです。

アフィリエイトサイトのSEO対策では、よく検索されるワードを使ったページを作り、アクセスを稼ぐという手法がよく使われます。

実際、ユーザーが何らかのワードを検索してサイトを訪問する場合、それに関連する情報を得たいと思ってきます。

しかし、ユーザーは検索サイトに入力するワードというのは、せいぜい1単語から3単語で、とても短いものです。

その短い言葉の意味するところを読み取って、適切な情報を盛り込んだサイトを作ることが大事なのです。

たとえば、多くのユーザーが「車 故障」というワードで検索をしているので、それにヒットするサイトを作り適切な広告を貼りたいと考えます。

しかし、「車」と「故障」というだけでは、何を本当に知りたいのかが分からないものです。

「車の最も故障しやすいパーツ」なのか、「車メーカーで故障率が低いところ」を探しているかは分かりません。

もし、単に「車」と「故障」というワードだけを考慮に入れてサイトを作ると、本当にユーザーが知りたいと思っている情報を提供できない可能性があるのです。

そのため、検索されているワードだけに注意を向けるのではなく、そのワードに隠されたユーザーの真意をくみ取ることが重要なのです。

それが、アフィリエイターの腕の見せ所であり、アフィリエイトの成否を分けるものとなります。とはいえ、確実にユーザーの真意を理解するのは難しいこともあります。

上記の「車 故障」などのワードはいい例です。 そのような場合は、一つのサイトの中に、この二つのワードから連想される様々な情報を入れ込んだページを複数作るという方法を取ることができます。

いくつもの異なる内容のページがあれば、どれかはヒットするはずですので取りこぼしがなくなるというわけです。

こうした取り組みをしながらサイトを改善していくことで、SEO対策の効果を上げていくことができるのです。

サイトのデザインにも注意を払う

検索エンジンは主に、サイトの中の文字、文章に注意してそのサイトの内容が質の高いものかどうかを判断する傾向にあります。

そのため、非常に有益な情報が書かれていれば、ちょっと読みづらい構成のページでも検索結果の上位に上がることがあります。

しかし、長期的に見ると、文章の中身だけでなくサイトの構成、デザインというのも重視されるべきポイントです。

というのも、アフィリエイトサイトはいろいろな異なるサイトから情報を切り取ってまとめていることが多いため、内容が素晴らしいサイトのものから優先的に内容を流用しているからです。

つまり、最初は他にはないとても素晴らしい内容のページを作っても、すぐにその内容が使われて、他のサイトでも同じレベルの文章が掲載されるようになるということです。

そうなると、単に文章がいいだけでなく、デザイン性が高く読みやすく、見た目にも魅力的なサイトの方に読者は目移りします。

このように、文章の中身に注意するというのは基本ですが、それだけにとどまっていてはいけないのです。

それにプラスして、構成とデザインの質を上げる努力も払っていくようにしましょう。

そうすることで、読者の満足度は高まりますし、同時に検索エンジンからの評価は高まり、SEO対策の効果が一層アップすることになります。

SNSなどを積極的に利用する

こうしたサイトの質自体を上げることと同時に、サイトと連携させるサービスを導入するということも大事です。

具体的には、FacebookTwitterなどのSNSとの連携をさせるということです。 このSNSとの連動は、様々なメリットを生みます。

まず、サイトを読んだ後SNSでコメントをアップするなどのアクションをすることで、SNS経由での読者流入が期待できるということです。

検索エンジン以外のアクセス源が生まれますので、より多くの人に来てもらえます。そして、こうしたアクセスアップは検索エンジンの評価を高めるものとなり、検索上位に行くという相乗効果を生み出すことにもつながります。

検索エンジンアルゴリズムでも、SNSを導入したくさんの人が参加しているサイトの評価を上げる傾向にあります。

このように、一度SEO対策を施したからサイトのアクセスは安泰だと考えるのではなく、さらにSEOの効果を上げられる工夫をしていくことが大事です。

そうすることで、右肩上がりのアクセスアップを期待できるのです。

ワードプレスにはメリットしかない

無料で利用できるだけでなく、簡単に利用できて完成度が高いホームページを作成できることで大人気のワードプレスは、これからブログやアフィリエイトを始めようかなという人におすすめのソフトウェアです。

初心者の人でも使いやすいというメリット以外にも、このソフトにはたくさんのメリットがあります。

実際にワードプレスは世界各国でホームページ作成においては圧倒的なシェアを持つソフトウェアとして人気がありますし、世界中で作成されているホームページのうち、なんと4分の1はワードプレスを使って作成されたものだとも言われているほどです。

人気の理由は拡張性

ワードプレスのメリットをいくつかご紹介しましょう。

1つ目は、高い拡張性

このソフトウェアは、無料で提供されているテンプレートをそのまま使っても、完成度の高いホームページを作ることができます。

しかし、すでにHTMLやCSSなどホームページ作成に関するプログラミング言語についてのスキルや知識がある人にとっては、無料で提供されているテンプレートをそのまま使うということに対しては物足りなさを感じるかもしれません。

ワードプレスには、使用する人のスキルレベルに合わせて拡張できる機能が充実しています。

つまり、そのまま使ってももちろんOKだけれど、スキルがある人にはカスタマイズしたり拡張機能を搭載することも簡単にできるというメリットがあるのです。

2つ目のメリットは、完全無料で利用できる点

テンプレートの中には有料タイプのものがあったり、機能によっては有料となるものもありますが、無料にこだわりたいユーザーにとっては、無料でも十分に使い勝手が良いホームページを作成することが可能です。

基本的にワードプレスを使った作業では、プログラミング言語などは一切必要ありません。

3つ目のメリットは、どこでも作業ができる携帯性

WordPress の最も優れたポイントはオンラインで全ての作業ができるというところです。

以前ほとんどの人が使っていたと思われる「ホームページビルダー」や 「Dreamweaver」 などは、パソコンにインストールして使わないといけません。つまり会社のパソコンにしかソフトがインストールされていなければ、社内でしか作業が出来なかったのです。

しかしワールドプレスはオンラインサービスのため、ネット環境がある場所においては日本だろうが世界だろうが、自宅や会社を離れてもどこででも作業ができるのです。

ワードプレスにデメリットはあるのか?

使い勝手が良くて完全無料、しかも初心者にとっても使いやすいというメリットが魅力のワードプレスですが、果たしてデメリットを実感することはあるのでしょうか? 個人的には WordPress にはデメリットは存在しません。

もちろんものすごく複雑で一部のプロのデザイナーにしかできないような仕組みを入れるには、そういうケースも考えられますが、一般のブロガーやアフィリエイトやる人、個人もちろん通常の企業レベルのホームページであっても 、WordPress にとって不可能なことはほぼないはずです。

よって余程の複雑で凝ったつくりでさえなければ、企業だろうが個人だろうが90%以上の要望に応えられる優れたソフトだと思います。

ただ WordPress には無料のテーマと有料のテーマ(テーマ=テンプレート)があり無料のテーマだけですと機能にも限界が生じることがあるかもしれません。

しかしワールドワードプレスには有料テーマが数多く販売されており、そこにはすでにプロの技術が組み込まれています。

よって無料のテーマで足りないと感じるのであれば、有料テーマを使用すれば全く問題ないと言います。

つまりワードプレスは有料テーマを使うことによって、ほぼデメリットがなくなると言えるのです。

おすすめのワードプレス有料テーマ

私の会社では現在全てのホームページに有料テーマを使用しています。

全てのホームページに有料テーマを使用すると「そのぶん料金がたくさんかかってしまうか」と思われますが、そうではありません。

私が購入した有料テーマは一回のみの支払いで買い取り制なのです。

つまり1回買えばその後その会社がなくならない限りは永遠にバージョンアップを繰り返すことができ、ずっと使い続けることができるのです。 もちろん毎月の使用料もありませんので、初回の支払いのみになります。

さらに一つのホームページだけに使用可能なのではなく、いくつでも全てのホームページに適用することができるので、長い年月を考えれば「有料であっても有料ではない」といえるくらいコストパフォーマンスは高いと言えます。

アフィリエイト商材の種類と特徴【情報商材と物販について】

商品やサービスを売るという意味では、すべてのアフィリエイトは一緒なのですが、何を売るのかということによって、サイトの作り方は変わってきます。

普通の販売店でも、雑貨というモノを売るのとマッサージというサービスを売るのでは、宣伝の方法が異なるのと一緒です。

そのため、アフィリエイトをするにあたっては、まずどんな商品を売るのかということを決めて、それに合ったサイト作りをしていく必要があるのです。

情報商材と呼ばれるアフィリエイト

アフィリエイトの商材としては大きく分けると、主に二つのジャンルがあります。 それは「情報商材」と呼ばれるものと「物販」と呼ばれるものです。

このうち情報商材とは、名前からも分かるように情報を売るもので、何か形のあるものを売るわけではありません。具体的に言うと、たとえば「3か月で10kg落とすダイエット法教えます。」とか、「ビジネスで100パーセント相手を落とせる交渉術を指南。」といったものがあります。

購入者に知識を授けるタイプのものといっても良いでしょう。 この情報商材の最大のメリットは、売る側にリスクがほとんどないということです。

物を仕入れる必要がありませんので、在庫もありませんし仕入れコストもかかりません。

また、ほとんどのケースで、購入者がサイトから購入ボタンをクリックすれば、ダウンロードされてデータが送られるだけで、商品の発送などの手間も必要ありません。

それだけ手間がかからず気軽に売れる商品ということで、かなり幅広いジャンルの情報商材が出ています。

例を挙げれば切りがありませんが、FXや株式などの投資、通信講座のような資格試験対策、健康法、ダイエット、美容法、語学のマスター方法、ビジネスで役立つ知識、人間関係や自己啓発系の情報などがあります。

それだけ、広告を貼れる候補が多いということで、たくさんのサイトを作れるのが魅力です。

また、販売者側としては材料費などの仕入れコストがない分、宣伝費用にお金をかけられることになります。

そのため、一般的に情報商材アフィリエイトは報酬がかなり高めであるというのも大きなメリットです。 一方で、情報商材の場合は、詐欺的なものが混じっていることがあるという点にも注意しなければなりません。

高い代金を支払ったものの、受け取った情報は誰でも知っているようなもので、ほとんど中身がないというケースもあります。とうぜん、返金トラブルになったり、大事になると消費者センターなどにたくさんの相談が行ったりすることになります。

直接売る人ではないとはいえ、アフィリエイターとしてそのサービスを宣伝したことに対して一定の責任が問われる可能性もあります。

それだけ、慎重に情報商材の中身と提供している販売者を選ぶ必要があるのです。

また、情報商材の場合は、実際に商品が売れることで報酬が発生する成果報酬型がメインです。読者に納得してもらい、購入まで誘導するのは簡単なことではありません。

こうしたことから、一般に情報商材アフィリエイトは難度が高いという傾向があります。

気軽にできる物販アフィリエイト

情報商材に対して物販アフィリエイトは、形あるモノを販売するという手法です。

今やインターネット上では、ありとあらゆるものが売られています。

ネット上で手に入らないものはないと言っても良いくらいです。そのため、物販アフィリエイトでは、すべてのモノが広告の対象になるのです。

それだけ選択肢は多く、自分の好みのものや売りやすいと思えるものを売れるのがメリットです。

それぞれの商品によって報酬が異なりますので、報酬が良いものに絞ってとこんとん利益にこだわった広告を貼ることもできますし、趣味として自分が好きなジャンルのもの、スポーツや音楽系のものなどを扱って楽しみながらアフィリエイトをすることもできます。

アフィリエイターそれぞれの個性と好みを出しやすいのが魅力です。 また、物販アフィリエイトでは、いろいろなサイトの作り方を取ることができます。

たとえば、売りたいと思う商品を細かく紹介して、読者をそのまま購入に誘導する方法があります。

また、商品ごとの紹介は細かくしないものの、特定のジャンルの興味深い記事を書いて、その中に関連する商品の広告を貼ることもできます。

一例としては、料理のレシピなどをサイトの中で取り上げて、そこにキッチン用品の広告もしくは調理器具メーカーの広告を貼ることができます。

いろいろな手法を採れるので、自分にとって作りやすいサイトを運営できるというのが強みです。

このように、一口にアフィリエイトと言っても、何を売るかでサイトの内容も紹介の仕方も全然違ってきます。

初めてアフィリエイトに参加するという場合であれば、何が自分に合っているか分からないということもありますので、まずは難度の低めの物販アフィリエイトから始めて、徐々に売れるサイトの作りからのコツを覚えていくのがベストでしょう。