pocchanのブログ

pocchan(ぽっちゃん)が書く何でもありの日記風ブログです!

人は見た目で判断する。人と違うオーラはこうして備わる

外見上の美しさのみならず、歯並びが綺麗とか、肌ツヤが良くいつも笑顔で楽しそう、佇んでいるその雰囲気だけで美人に見える人っていますよね。

そもそも顔や体型などの外見を大きく変えることは容易ではありません。

とはいえメイクの工夫ひとつで印象をガラリと変えられるように、それが自分の素(す)の姿であると思いこめるまで、ちょっとした工夫や意識し続ければ良いのです。

鏡の傍に自分のお気に入りの女優の写真を置いて毎日眺めているだけでも、その写真に近づける効果があるようです。

自分らしさがプラスされれば、自分が目指すべき魅力的な姿となれるでしょう。

目指すべきは雰囲気美人

具体的に美しく見える雰囲気はどうしたら備わるのか、あらためて考えましょう。

どんなに美しい顔でもその表情が怒っているように見えるなら、せっかくの美しさも持て余してしまいます。笑顔や姿勢など、ポイントとなる部分を押さえていけば、次第に美人に見える雰囲気が作られるです。

女性ならば、ほとんどの誰もが(特に好きな人に)美人に見られたいと願うものですし、どうせ美人じゃないからなどと卑下するのは早計です。

美人に見えるためのポイントとは?

雰囲気美人になるために必要なのは、ポイントを押さえて普段の生活の中で常に意識すること。 意識すべき箇所は、次の4点でしょう。

  • 表情・姿勢・しぐさ・肌や髪

明るい笑顔と表情に福がくる

表情は美しい雰囲気を作るうえで欠かせない、とても重要な要素です。

たとえ顔形が美人であろうと、いつもムスッとした無愛想な表情の人は不機嫌に見え、何かこちらに怒りを持っているのかと思わせます。

逆に笑顔で明るい表情の人はそれだけで好感が持てますし、魅力を感じさせるものです。  

表情のポイントは自然な笑顔を作ることですが、何も無理に大笑いする必要はありません。

軽く口角が上がる程度に微笑むことで自身の気持ちもほぐれ、周りにもいい印象を与えます。

化粧品の広告などでビフォーアフターに使われている顔写真は、よく見ると表情自体がまったく違うことがわかると思います。

あれは表情の変化で肌の変化以上に差をつけて見せる、ひとつの手法です。 それだけ表情が相手に与える印象は大きいということです。

姿勢にも気を配る

ここでいう姿勢とは、実際の立ち姿勢や歩き方などの外面を指します。

何となく落ち込んだ気分では目線が下がり、背筋も曲がってネガティブな雰囲気になります。

逆に明るい気持ちのときは、目線が上に向き笑顔になり生き生きとしますし、自然に背中が伸びて姿勢も良くなります。

気持ちが姿勢に表れ、姿勢が気持ちを変えることを覚えておきましょう。

まずは普段から姿勢を意識してみましょう。

気分が沈みがちな時こそ、あえて目線を上げ、胸を張って美しい姿勢を取ることで、気持ちをポジティブな方向へ導くことができます。

しぐさに気品がでる

日常の何気ない動作の中にも、美しさが垣間見える瞬間があります。

特にポイントとなるのは手や指先の使い方です。 次のような動作やしぐさに気を配ってみましょう。

  • 指先を揃える
  • 両手を使う
  • 手の平を見せる

物を持つときや指先が開いていると手が大きく見え、ガサツでだらしない印象を見る人に与えます。

相手に何かを渡すときは小さなものでも両手を添え、身体の正面で持つようにすると丁寧で美しいしぐさとなります。

物を受け取るときも両手を使い、手を下から添える形で受け取るようにしましょう。

何かを指し示すときには、相手に手の平を見せて指を揃えて示せば丁寧に見えます。

肌と髪

肌と髪はその人の雰囲気を大きく左右するパーツといえます。

いくら表情や姿勢に気を付けていても、肌や髪がボロボロではその魅力も半減してしまいます。

肌が荒れていたら化粧もノリが悪くなり、髪もバサバサでは魅力も半減してしまいます。

自然と目に入る肌や髪は、表情と同様に人を魅了する代表的な部位なのです。 常に清潔に保つことを心がけ、特に保湿などの手入れを怠らないようにしましょう。

内面から健康的に美しくなるためには食事内容にも気を配り、暴飲暴食は控え腹八分目にし、バランスの取れた食事を心がけましょう。

雰囲気美人とは心がけの美人

どういった女性像を美しいと感じるか、男性と女性でその認識には差がありますし、実際の定義は人によってまちまちでしょう。

まず男性は外見が美しい女性を美人であるとし、女性は内面を重視する傾向にあるといわれます。

しかし人は無意識に相手から漂う雰囲気で総合的に判断しています。 雰囲気を美しく見せることで、ときに外見をも美しく見せられるといってもいいでしょう。

まとめ

柔らかい笑顔や凛とした姿勢、指先の使い方ひとつで相手に与える印象は大きく変わります。

肌や髪を健康に美しく保ち、表情や指先の使い方についても同じだけ気を配りましょう。

細かいしぐさを工夫することで、周囲を華やかにする雰囲気美人になることができます。

人の雰囲気とは、心や日常生活がにじみ出るものであることは間違いないと思います。

「その人がいるだけで場の雰囲気までもが変わる」そんな雰囲気美人になりたいものです。