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バストアップに効く食べ物ってどれ?!

胸が小さい人はバストアップが期待できる食べ物を食べて、身体の内側からもアプローチしてみましょう。

胸のサイズに大きく関わっているのは女性ホルモン。

12歳頃から20歳頃にかけて分泌される女性ホルモンの量で、胸のサイズが変わってくると言われています。

しかし20歳以降でも、効果的な食べ物を摂取したり運動をすれば、バストアップできる可能性はあります。

それだけでなく冷え性や肩こりにも良いので、積極的に効果的な食べ物を摂るようにしましょう。

バストアップが期待できる主な栄養素

バストアップをするためには、筋肉の元になる栄養素や女性ホルモンの分泌を促す栄養素を摂取する事をおすすめ。

主に、次の栄養素を補うようにしましょう。

  • タンパク質…筋肉の元になる
  • アミノ酸…タンパク質を構成
  • ボロン…女性ホルモンを活性化
  • 大豆イソフラボン…女性ホルモンと似た働きをする

ボロンはあまり聞き馴染みがない栄養素かもしれませんが、身体に欠かせないミネラルの一つホウ素です。

これらの栄養素が多く含まれる食べ物は、スーパーで気軽に購入することができます。

そのような食べ物を使って調理をして、毎食バストアップが見込める栄養素を補うようにしましょう。

ただし胸以外の場所に脂肪がつかないようにするために、低カロリーの食材を選ぶことが重要です。

そして栄養素を摂取するだけでなく、大胸筋を鍛える運動なども取り入れることが大切です。

どんな食べ物を選べば良いの?

ではバストアップに関する栄養素は、どんな食べ物に多く含まれているのでしょうか。 以下にまとめたので見ていきましょう。

  • タンパク質…鶏肉(手羽元が特におすすめ)・牛の赤身肉・豆類
  • アミノ酸…チーズ・豆類
  • ボロン…キャベツ・リンゴ・ぶどう・梨、ワカメ・ひじきなど海藻類
  • 大豆イソフラボン…豆類(豆腐・豆乳・納豆・きなこなど)

鶏の手羽元には母乳の分泌を促す作用があるため、胸の張りに関係することも。 カロリーも低いので、肉類を食べるのならば手羽元がおすすめです。

またキャベツなどに含まれるボロンは、熱に弱く参加しやすいため、サラダなどにして生で食べるようにしましょう。

ただし、食べ過ぎると身体を冷やしてしまいます。 一度にたくさん食べるのではなく、何度かに分けて少しずつ食べましょう。

身体を冷やさないことも重要

これらの栄養素が胸までしっかり運ばれるようにするためには、血液の巡りをスムーズにする必要があります。

カボチャやアボカドなどのビタミンEが多く含まれた食材を摂取するだけでなく、次の食材も食べるようにしましょう。

  • なつめ
  • クコの実
  • 黒ゴマ
  • 黒酢など

東洋医学の考え方では、なつめやクコの実などの赤い食べ物には血液の巡りを改善する働きがあるとされています。

また黒ゴマや黒酢、黒糖などの黒い食べ物には、発育を促進する作用があります。 料理のスパイスにしたりお茶として飲んだりして、こまめに摂取しましょう。

小さい瓶に小分けにしておけば使いやすいです。

ハーブティーもおすすめ

ハーブには、ホルモンに似た働きやホルモンを活性化させる作用、血流を促す効果など、様々な効能を持つ種類があるので、それらをブレンドして飲むのがおすすめです。 以下にそれらの作用がある、一部のハーブをまとめました。

これらのハーブは、オレンジピールなどの柑橘系のハーブとミックスすると飲みやすいです。

甘いものの摂り過ぎはNG

1日に1回はスイーツを食べないと気が済まない!という女性も多いのではないでしょうか? しかし白砂糖には身体を冷やす作用があります。

そのため白砂糖が多く含まれたスイーツなどを食べ過ぎると、血流が滞ってバストに栄養が運ばれにくくなるのです。

どうしても甘い物を食べたいのならば、身体を温める作用のある黒砂糖を使ったスイーツを食べるようにしましょう。

ただし、それでもやはり摂り過ぎはNGです。 またフルーツも食べ過ぎると身体を冷やしてしまうので、少量を心掛けましょう。

ボロンが含まれているリンゴならば、1日に半分ほど食べるのが理想的です。

バストアップのためには、タンパク質とアミノ酸、ボロンなどの栄養素が含まれた食べ物を食べましょう。

鶏の手羽元や豆類、キャベツなどの食べ物ならば低カロリーのため、しっかり食べても胸以外の部分に脂肪がつくのを防げます。

それと同時に、身体を冷やさないようにすることも大切。 赤色や黒色の食べ物を意識して食べたりハーブティーを飲んだりして、血液の巡りをスムーズにしましょう。

ただしバストアップの効果を高めるためには、筋トレなどの運動をすることも大事です。