増毛をしようか迷っている方へのメリットをまとめてみました
女性にとって髪の毛に関する悩みはとても深刻です。
他の多くの美容に関する悩みと比べても、遥かに重大でしかもできるだけ時間をかけずに、短期間で解決したいものなのではないでしょうか。
短期間で希望のボリュームまで増やし、今ある悩みを解決するには、やはり増毛が一番の近道かもしれません。
そこで最近行う人も増えている増毛について、どんなメリットがあるのかをまとめてみました。
短期間でも少しずつでも自然に増やせる
できれば周りの人には知られずに、気づかれないように髪の毛を増やしたい。 それは切実な気持ちですよね。
増毛なら一人一人の事情や希望に合わせて、ボリュームを増やすことができるのがメリットです。
- 薄くなった部分にだけ限りなく自毛に近い毛髪が増やせる
- 増やしたい場所に増やしたいだけ増やせるので、他の人に気づかれにくい
- その日のうちに短時間で理想のボリュームにできる
- 結び目が非常に小さいので自毛と一体化して目立たない
増毛エクステは特殊な結び方で1本の自毛に4~6本の人工毛を結ぶのですが、仕上がりがとてもナチュラルなので、近くで見ても気づかれる心配はほぼありません。
また短期間で一気に増やすこともできるので、イベントなどに間に合わせたいというときにも焦らずにすみます。
自毛と同じようにケアができる
増毛しても普段のヘアケアの方法を変えたり、制限されるといった心配はいりません。
どれもこれまでと同じように使ってかまいません。
むしろ育毛剤の使用については、頭皮や自毛を健康な状態に戻すために、継続して使用していくことを積極的に推奨されています。
またシャンプー後のドライヤーや、セットのためのヘアアイロンなども、熱に強い人工毛を使用しているので安心して使用できます。
パーマやヘアカラーはサロンによって違いがありますので、どのような方法で行うのが適切かサロンで相談してみるといいでしょう。
頭皮や体への負担が少ない
増毛の他に植毛という方法もありますが、頭皮に穴を開けて自毛か人工毛のどちらかを埋めるという手術なので、拒否反応が出て皮膚トラブルが起きたり、傷が残ってしまうようなこともあります。
それに比べて増毛では、頭皮にトラブルが起きたり痛みがあったりという心配もまったくなく、頭皮や体に負担なく髪の毛を増やすことができます。
だから女性でも安心して選択できるんですね。 また頭皮に負担がかからないので、頭皮環境を悪化させることもなく、その後の自毛の発毛や成長にも影響を及ぼしません。
いくら髪の毛を増やしたいからと言って、痛かったり、怖かったり、不安を感じるようなことは女性はしたくないですよね。
自毛のように自然
ウィッグとは違い増毛は自分の髪の毛に人工毛を直接結びつけているだけなので、頭皮が蒸れることもなく、通気性が良いのも地毛と変わりません。
汗をかきやすい人でも、ストレスなく過ごせます。
髪が風で自然になびくのは、まるで自分の髪の毛が戻ってきたように快適に感じられることでしょう。
- スポーツ
- 海水浴やプール
- 温泉旅行
- 友人との海外旅行
どこにでも心配なく出かけられますよね。
また特別なメンテナンスを自分でする必要がないのも、手間がかからず助かります。
いつも通りの生活が支障なくできるというのは、大きなメリットと言えますね。
コストとメンテナンスは必要
増毛には施術の他にもメンテナンスのたびにコストがかかります。
これはデメリットとも言えるのですが、他の方法と比較するとコスパは悪くありません。
以前に比べると施術料金は下がってきていますし、有名サロンなどではお試しメニューやセット料金など、お得な料金設定もあります。
こうしたものを利用すると、考えているよりもリーズナブルだと感じるかもしれませんね。
また以前は自毛が伸びるたびに結び治しをする必要があった増毛ですが、今では伸びた分だけ下げるという方法が主流になってきていますので、メンテナンスの料金も格段に安くなりました。
定期的にメンテナンスに通い、毛量を保っていく必要はありますが、他の方法と比べるとかなりハードルは低いと言っていいでしょう。
まとめ
薄毛や抜け毛の解決法としては、最終的には育毛して自分の髪の毛を増やすのが一番ですが、それには相当長い月日がかかります。
その間髪の毛にコンプレックスを抱えながら、毎日暮らしていくのはかなりのストレスがかかるでしょう。
今ではとても使いやすいウィッグや部分ウィッグもありますが、増毛と比較するとやはりコストは高額になってしまいます。
またウィッグをつけている間は通気性において劣りますので、頭皮環境を健やかに保つには少しだけ不向きであると言えます。
こうしたことをトータルで考えると、やはり増毛のメリットは大きいと思います。
増毛をしようか迷っている女性に、この記事が少しでもお役に立てば幸いです。